『思い出にかわるまで・・・』
愛するもの奪われても 希望や夢壊れても
それでも今きみは生きている わかるかい?
シャングリラ 歩きだそう 傷みをおそれちゃいけない
シャングリラ 聞こえるかい 傷みから逃げちゃいけない
気づいたんだ シャングリラ 傷みに慣れるのではなく
大事なのは シャングリラ その傷みを忘れない事
私は、このブログでこの病気「うつ病」はいつかわからないけれどきっと「治ります。」と言ってきました。「治る。」と表現してきました。
でも、きっとうつ病や精神疾患という病気のたぐいは、その根底にあるもの、病気の基(原因のようなもの)は「記憶。」だと思います。それが私たちを苦しめるのだと想いますます。でも、いろんな事があって月日がたってそれが
『思い出。』
となった時、その時が病気が治ったというのではないかなと想っています。
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