「振り向けば・・・」
学生時代・・。これっていう青春しなかったなぁ・・。勉強も部活も,恋愛は皆無だったかなぁ・・・。
「Janne Da Arc / 振り向けば・・・」
学生時代・・。これっていう青春しなかったなぁ・・。勉強も部活も,恋愛は皆無だったかなぁ・・・。
「Janne Da Arc / 振り向けば・・・」
職場の忘年会がありました。100人もいない宴会の席です。社交辞令の流れの中の上でお酒をついでくれた方は何人もいました。でもああいう席って「この人私のためにお酌に来てくれたのだな」ってわかりますよね・・。でも、
そんな人、残念ですが一人もいなかった気がします・・。
まぁ、そんな人間関係を築き上げでいない自分に全て
『非』
があるのでしょうね・・。
そんな中、20歳位も下の子が私にたずねてきたのです。「薬を飲んでいるのです・・・」と・・。私は、人づてに彼女も心に傷を持つ身として聞いていました。
酔っていましたし一つだけ伝えました。
私は自分の心臓を指さし
『これは私の経験からのお話だよ・・。心の問題だから薬では絶対に治らない』
と・・。
さて、彼女にはどう伝わったのでしょうか・・?
いずれにしろ、もしもう一度私をたずねてくれたのであれば私の経験のなかで「全力」で彼女に私の想いを伝えたいと思います。
追伸
ちょっと変わっていると言えばかわっている子で臆病な可愛らしい、そうたとえるなら「子うさぎ」みたい子です。
全くお話と関係ないのですが思いついたでこの曲をアップします。
「Acid Black Cherry / 未来予想図Ⅱ」
負けるな!たとえ世間から「きちがえ」と言われてもその人を恨まないでください!その人の幸せを願ってください。
「そんなことできないいって・・」
いやできるでしょ・・。できるはずです。鬱病で苦しんんだあなたならできるはずです。
だって人の心の苦しみがわかるはずだから・・。人の心の苦しみがわかるはずだから・・。わかりますよね?
だったらできるはずです。この先、幸せに生きていきたいのならそうしましょう!
それは、心からね・・・。
私の心の師はロックは否定するのですがこのバンドの曲は好きです。そこに理屈は存在しません。
このバンドのドラム、YOSHIKIさんはこう言います。
「誤解されるのは悲しいけど時には快感」
だって・・。
そんな心も少しは持ちあわせたっていいんじゃないかな・・。だってうつ病患者だって「人間」だもの・・。
「 Xjapan / 紅」
未来の世界のアニメのお話になります。
主人公の哲郎は、極貧の生活の中で生きていました。そんな生活の中、永遠の命をただでもらえる(機械人間にとなって永遠の命を得る)という星に行くために銀河鉄道999という機関車に乗って宇宙の旅に出ます。
そしてこのアニメは、実に明快に問いかけています。
あなたは、
「永遠の命が欲しいですか?限られた命の中でで生ていきますか?あなたはどちであなたの命の証を残しますか?」
子供の頃の私は、機械の命(永遠の命)が欲しいと何のためらいもなく思いました。
そして主人公哲郎は、永遠の機械の命ではなく生身の人間の限られた命を選びます。
どうなのでしょうか・・・?。今の私は、100%機械の命が欲しいとは言い切れません。綺麗ごとは言いません。が、ただただ「だらだら」生きている人生中で
「生きている証」
は、みいだせられないと想うからです。
「ゴダイゴ / 銀河鉄道999」
今日も放送しているのですが「ナイナイお見合い大作戦」という番組、いつも楽しみで見ています。地方の都市で一泊二日にてお嫁さんの欲しい男性の田舎で女性を招いて集団見合いの様子を放送する番組です。夜に「お宅訪問」と題して意中の男性の家に女性が訪問するというコーナーがあります。人気男性には、数十人と来てもらえる場合もあれば、全く来てくれない人もいて・・・。もし私が参加女性であればとる行動はたった一つです。男性の隣には座りません。
「両親の隣に座ります」
本人より両親をくどき落とします。後から必ず両親は息子にその子を押します。見事に番組の中で両親が「あの子がいい」と言って息子にその子を褒めている光景がよく映ります。息子も両親が好んでいてくれる人だからと心が傾きます。まぁ、あくまでも両親もその後も愛して接して上げてくださいね・・。
もうひとつ人気者を落とす場合の一か八かの手。
時々ポイントで話をして後は、ひたすら身を引いて後ろから男性を見つめる・・。男性は「おしとやかな女性」と番組内でカップルになっていました。手をつないだ時の女性の笑顔に「してやったり感」を感じたのは、私のいやらしところなのでしょうか・・。
いずれにしろ元から結婚する人なんて決まっているようですよ。人生は「修業」ですからお互いがお互いを通して「修業」させられる訳です。だから適したそのお相手は決まっているそうです。残念ながら・・・。
余談ですが自分と似た顔の人を選ぶのもいいみたです。「似た顔の夫婦」っているじゃないですか?本当にそっくりな・・。食べ物が一緒だから似てくると聞いた事がありますが、そんなので赤の他人だった者同士の顔が似てくると思いますか?
番組のなかでこんな娘さんがいました。今時の子で言葉はため口で男性と話していました。どっちかというと私の苦手のタイプになるかもしれません。お宅訪問で男性の家に行き、帰りぎわにその娘さんはその家の仏壇に座り手を合わせたのです。きっと、祖父母か両親に躾けられているのでしょう。
「いい子だな」
と思いましたね・・。
残念でしたがカップルにはなれませんでしたが・・・。
ここ数年前からとんとテレビ番組を見なくなりました。唯一毎週見ているのは、NHKの「マッサン」後は、録画してから見ている「新日本プロレス」「マツコ&有吉の怒り新党」「アメトーーク」位になりますかね・・。他にも撮り貯めたものが沢山ありますがほとんど見ていません。
そんな中で久々に最近はまって見ているのがTBS系列「Nのために」です。ここからは、番組を見ていない人とNHKの朝のテレビ小説を見ていないとわからなお話になりますのでごめんなさい。
さて犯人は誰なのでしょうか?
花子とアンの「朝市」か?
花子とアンの「兄やん」か? いやこの人は違う・・。
梅ちゃん先生のお兄さんか? いやこの人も違う・・。この人は、事件の日、誰にいったい玄関から逃げようとした所を引っ張られてしまったのか?
やはり犯人は、杉下(榮倉奈々さん)か?
今度の金曜日の最終回が興味津々といったところです・・。
若者たちは、それぞれ心に傷を負っていました。主人公の杉下に西崎がこう問います。
「杉下にとって本当の愛とは何か?」
杉下はこう答えます。
「罪の共有・・」
説明すると長くなりますのでやめます。真実の愛とは思いませんが
「他人の傷(心の闇)さえも真にわかり合う(分かち合う)」
という想いはわかるような気がします。傷を負った者にしかわかり合えない事って絶対にあります。決死って「傷をなめあう」なんてものじゃなくて・・。
そんなドラマの主題歌です。この人の目力はすごいと思います。
「家入レオ / Silly」
Silly 愚か者って意味もあるそうです・・。 切なくなる曲です。
四苦八苦という言葉ご存知でしょうか?
生・老・病・死
人の苦しみの大きいほうからの順番だそうです。
1 この世に産まれる
2 年をとっていく
3 病を患う
そして
4 死
だそうです。これが人としてこの世に生を受けての「苦しみ」の大きい方から羅列だそうです。死とは4番目なんですね・・。
そしてあと4つです。
1 「この世に生を受けた」と事の似た事なのですがよく理解できなかったので省きます。なんとなくです・・。
・人は輪廻転生を繰り返し次元の高い世界から「修行」のため、今までより次元の低いこの世界に生まれてくるそうなんです。だから赤ちゃんは、「あれ?おかしいぞ?何か違うぞ?」と産声とともに泣くのだそうです。今まで心地よい世界にいたのに住みずらい世界に移った事に戸惑いを受けて泣くそうです。
2 嫌いな人と合わせる事。
3 愛する人との別れ
そして
4 人生自分の思うようにはならない
だそうです。
いかがでしょうか?これが私の心の師からの言葉です。人として、万人に、間違いなくこの8つの苦しみがあるというのです。大きいか小さいはかはその人のこの世の行いと考え方(想い方)で大いに違っていくそうです。
「人生は自分の思うようにはならない」
誰もがそうなるようになっているそうです。なぜなら、「修行」のためこの世に産まれて来たからなんだそうです。だから
「人生自分の思うようにはならない」
は、万人に当たり前の事であってそれを認識して生きていけば「楽に生きられる」
そうです。
以前紹介しましたが、今から20年前位のTBS系列ドラマ「未成年」の挿入歌です。これも癒しの一曲です。
「青春の輝き / カーペンターズ」
人間関係でイレギュラーの出来事があると落ち込んだりします。他人からみればそれは些細なことことなんでしょうがね・・。でも仕方ないいんです、それが私の性格です。善人ぶる気はサラサラないのですが相手に対して「おまえなんかバーカ」とか思えないんですよね・・。簡単にそう思えて忘れられればきっと楽なんでしょうね。でもそんな事思う前に、今まで通り普通にお付き合いできたらなと思います。その方が楽です。基本、争い事はきらいですし争える強じんな心持ち合わせていません。
でも、時には必要なんでしょうね・・。そんな心も・・。
この曲は昔から好きです。「癒し」ってやつですかね・・。
「星に願いを・・」