『合唱コンクールのステータス』
私が中学校の頃、合唱コンクールみたいな場でこの歌をうたえるのは選ばれたクラスだけの「ステータス」みたいなものがあると私は勝手に思っていました。今でも歌い継がれているようですね・・・。
私が中学校の頃、合唱コンクールみたいな場でこの歌をうたえるのは選ばれたクラスだけの「ステータス」みたいなものがあると私は勝手に思っていました。今でも歌い継がれているようですね・・・。
一週間前の土曜日、なんとなく大相撲中継を見ていました。普段はほとんど見ません。たまに見ると私はちょっと人とは違った見方をします。客席を一生懸命見ます。ん?という人を見つけました。「多分あの人かな?」遠くにしか映らないので確信がもてません。時折しか映らないので目を凝らして見ます。「あの大きな体。金髪。目立つ黄色のTシャツ」そして確信しました。そのTシャツには「極悪」と見えました。相撲場にそんなTシャツを着てくる人はそうはいないでしょう・・。その方とは、
「元女子プロレスラーのダンプ松本さん」
です。笑顔で手を振ってましたね・・・。
そして先日の千秋楽、結びの一番の前くらいから見始めました。また観客席を見続けます。誰かいないかと・・。それは、一瞬しか映りませんでしたが今度は確信を持ちました。
「須藤元気」
さんだ・・。
元、格闘家の方です。
「ちゃんと相撲見なよ」と妻に怒られたましたけど・・。その日の夜にNHKでデーモン閣下と相撲の解説していたので間違いないと思います。よくペーパーさんも映っているとかいないとか・・。
ボクシングのタイトルマッチの中継になると、リングサイドの席にまず芸能人の方を見つけることが出来ます。興味ある方は一度探してみてはいかがでしょうか?
先日、朝の番組で紹介されていました。コメンテーターはこう言ってました。
「これは反則だよ」
って・・。
私も見終わっって格好がわるかたのでトイレに行きました・・。
なぜって家族に泣いているとこ見られたくなかったから・・・。
と、ここまで先日まで投稿してあったのですが動画が削除されたため一緒に紹介されていたCMの動画を改めアップしてみました。
私の人生においていつか恩返ししなくてはと思っている方が基本的に三人います。いろいろお世話になった方々です。本当はもっとたくさんいるんでしょう。
先日その一人にこう言われました。ざっくりとこうです。
「やっぱりあなたはだめね・・。」
無論、恩返ししたいと思っている方でしたから尊敬していました。そこに上下関係みたいなものはきっと存在していませんでした。その方もその意識はなかったと思います。でも言葉は放たれました・・。
「やっぱりあなたはだめね・・。」
と・・。
あーー俺って心の根本でそう思われてたんだなって怒りを感じました・・・。
「ごめんね。言い過ぎた」「あなたの成長を期待したの」
とか、諸々のメールを期待して何度も携帯を見ましたが何もきやしません・・・。
確かにね・・私に非はありました。80%位あったのかな・・。私がダメだったんだんです・・。
でもそう思われていたことに悲しかったかなぁ・・。
それでもきっと何もなかったようにまた会話は始まるんだろうな・・。
その方は、この私の想いは気づいていないんだろうなぁ・・。
大人ってみんなそうやって生きていくだよね・・。
こんな自分、やっぱりかわらなくちゃいけない。
復職をしてどうにかこうにか勤め上げております。そんな中、数か月前に復職以来とうとう一日休んでしまったことがありました。いわゆる王道の人間関係からです。詳細に書きたいのですが・・やめておきます。ある日からその方が私にだけ態度が違うことに気づき始めました。ほんの小さな態度です。ですがそれが重箱の隅を突くようで気になり始めました。私にだけ 「特に」 笑顔を見せないようになりました。子供のような態度をとったり・・・。日を追うごとにそのことで頭がいっぱいになるようになりました・・。 結局その方とは距離を置くことができました。今では笑顔で楽しそうになんなくされてます。私への態度も含めて・・。
当然ですが私が悩んでいたことなど露知らずでしょう。当たり前ですが私が勝手に悩み続けだけのお話です。復職以来最大のメンタル不調に陥ったのも私の勝手です。
この方の周りの評として「変わった人」と聞きます。私も少なからずそう思ったりします。
「アスペルガー症候群」 私は、医学的知識はありませんのでそうなのかはわかりせん。私が勝手にチャート式の問答に当てはめてみると・・。誤解のないよう申し上げておきますが決して差別しているわけではありません。もしそうであるなら「そういう方」として接するということです。
自ら気づいて自分なりに克服している方は本当に立派だと思います。でも、気づかれてないと周りとしては辛い部分もあるのは事実です・・。今回の私がそうだったかどうかはわかりませんが・・・。
今となってはあんなことで思っています。でも正直笑っているところを見ると複雑です。そこまで私を追いやった人としては紛れもない事実ですから。
自分が勝手に悩んでいたことを容認できない部分があります。それは自分にとってはとっても悲しいことです。
どうしたって勝手に悩み続けたのは私なのですから・・。
かわらなければいけないとつくづく感じています。
以前もご紹介したのですが、いい曲は何度聞いてもやっぱりいいなぁと想います。
「糸」
原曲は、中島みゆきさんですが多くのミュージシャンがカバーしてます。皆さんも認めている一曲なんですね・・。
居酒屋で飲んでい時のお話です。私はカウンターでいつものごとく一人飲みをしていました。近くに畳の間があり、同じ職場と思われる男性3人、女性1人のグループの声が耳に入っていきました。女性は、年の頃はどうでしょうか・・30代後半かなぁと思われます。彼女はこう言いました。
「私に悪口言ってくる女って大抵ブスなんだよね・・」
こんな言葉耳にするのは生まれて初めてだったのである意味とても新鮮でした。「うわぁ・・こういう人って本当にいるんだぁ」って感じで、そう珍獣を見た感覚ですかね。
百歩譲って女性だけの中ならともかくと考えましましたたが、そうではなく男性だけの中だからこそ言えるんでしょうか・・。彼女は、私に背を向け座っていたので顔が見えませんでした。それやぁ人情としてお顔を拝見したくなるというものです。チャンスはきました。トイレに立ったのです。私は、チラッっと拝見しました。そうですね・・。きりっとしたお顔立ちです。芸能人に例えるなら「吉田 洋」さんみたいなお顔立ちです。美人?そうでない方?どうなんでしょうか?
飛びぬけてプライドが高い方だとは容易に想像がつくところですし、相当自ら人間関係を生きづらくしてるんだろうな・・と私は思います。でもこの方は、それはそれで彼女の中では楽しく生きているのかなぁ?とも思いましたね・。私は自ら敵を作るような発言は、120%しませんが・・。
私は、心の師にこう教わっています。
「プライドなんていらない。あるとすれば、いくら貧乏になっても心は錦。食べ物に困っても決死って人様の者を盗んで食べない」
プライドなんてそれで十分ということなんだと想います。
あったってろくなことありませんから・・・。
余談
彼女に何度か目がいってしまったのですが、ある時片膝を立てて飲んでしました。女性の格好としては「うーーん」って思っちゃいました。そして、一人先に帰られました。「きっとお金置いていってないんだろうな」と思っちゃいました。周りの男性も「しょうがないなぁ」ってね・・・。