先日、歌番組でこの方とあの「角野卓三じゃねーよ」でお馴染の近藤春菜さんが仲の良いお友達として二人でトークを繰り広げていました。なかなか面白い方です。この方を全く存じ上げてなく曲をネットで聞いてみました。R18にしたい曲もあってなかなか斬新な人です。
今まで「明日はきっといい日だろう・・」的な曲はたくさん聞いてきましたが、
この曲は、
「明日はいい日になる」
と言い切っています。私には今までになく新鮮に心に響き、私自身も「こうありたい」と思ったものでした。
「明日はきっといい日になる / 高橋優 」
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昔懐かしい「帰ってきたウルトラマン」のBGMになります。
格闘家だった高田延彦さんは、リングに上がる前この曲を思い出して心を鼓舞していたと聞いたことがあります。
納得です。
今でもこの曲は「元気」をくれそうな気がします。
おやじ世代のお話でごめんなさい。
以前 「恕(ゆる)すことができない自分」 (←興味ある方はクリックを)という投稿をしました。この投稿のいくつか下にあります。この投稿についての続きとなりますので改めご了承ください。
私の前では「これぞTHEうつ病」って顔していたのに今では満面の笑みで仕事をしている。それが近くにいるから笑え声が良く聞こえてくるんです・・・。近くには「子ギャル」みたいな子がいていつも楽しそうです。
どうしても
「ゆるすことができない」
ゆるすとは「許す」ではありません。上から目線で「仕方ない。あなたの今回の仕打ちは大目に見てあげる。私の寛大な心で許してあげる」ではないんです。
私の追い求めているのは
「恕す」
です。
愛をもって「恕す」のです。憎しみ、悲しみ、嫉妬、恨みなどそこには存在しません。
「恕す」
とは、その行為を指すものではありません。その状態をいう事だそうです。
その行為に対して心を「無」にするという事です。
本当に難しいです。
だって、この方は頑張って頑張ってきたのに復職以来私にメンタル部分でどうしても一日私に職場での「休暇」を与えた方なんだから・・。
でも私は頑張る。私は
「愛を持って恕す」
人になる。
まだ、時間がかかるかもしれないけれど・・。
家での一杯の最中、むしょうにこの曲を聞きたくなることがあります。
「破壊」
的なところに引かれるんでしょうか・・。
「紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない」
どういう意味なのかな・・。
「X JAPAN / 紅」
今、療養中のあなたに誰か訪ねて来てくれましたか?
私には、職場の方が業務遂行のために来てくれただけでした。近所の親戚(医学の知識あり)から親友と思っていた人間も来なかった・・。当時、人恋しさもあったけどそんな人間達を「こんなに苦しんでいる人間をなぜ訪ねてこない」と恨みに恨んだものでした。ありとあらゆる私に面識があるであろうと思われる人間を・・。妻はよくこう私をなだめた。
「みんなあなたをどう扱っていいにかわからないのよ・・」
って・・。
いわゆる触らぬ○に祟りなし」ってなんでしょうね。今から冷静に思えばみんな生きていくのには忙しくそんなことにいちいち時間をさいていられなという事です。
というかその時間をさくための人間に私が
「値していなかった」
だけのお話なんですよね。念のため申し添えますが特に際立って世間様からどうのこうの言われる人種ではなかったと自負はしていますがね。
今は、普通に世間様と接しています。普通にね・・。親戚も親友と思っていた人も・・。心の根底にはまだそんな思いが残っているのかどうなのか?
でも、考えたって仕方ないし自分だってそんな思いは良くないと重々かんじているし・・。
今、明らかに変わったのは、同じような人がいればその人の心に「なんとか寄り添える」人でありたいとは思っています。子供にはいつもこう言っています。
「人の心の痛みがわかる人になりなさい。その人がなぜ悲しんでいるかを考えなさい。」
.「SEKAI NO OWARI / RPG」 .
子どもがとある歌番組の録画を見ていました。このバンドの曲をタレントの方々が本物のボーカルを前に各々楽器ごと演奏していました。AKB(NMB48)の山本さんがギターで演奏をしていました。「弾けるんだ」と感心してしまいました。ちなみにこの人の一ファンです。
いい曲ですよね・・。
「ZIGGY / GLORIA」