うつ  一歩進んで二歩さがる。それでも進んでる!

『あえて言わせてもらえるのなら・・』

 若い頃、よく彼のコンサートに出かけました。

 決して
                              「曲に罪はありません」


「ASKA / 伝わりますか 」


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『さぁ立ち上がろう!』

                 私の立ち位置(居場所)ってどこだろう?


 私は、何度かうつ病になって職場に多大な迷惑をかけました。それでもこの職場はまだ私を雇っていてくれます。本当にありがたいことです。うつ病なんて、そく「くび(解雇)」ってざらにある話です。ありがたいお話なんです。

 月日は流れ、ひと回りも違う後輩が私より階級が上ってのが何人もいるようになりました。現在、私の上司も年下です。

いつまた病気になるかわからない人間に役職を与えられないでしょう。私が社長だったとしてもそうするでしょうね・・。当然の判断です。

役職の上の後輩たちは、敬語で私に接してきます。そんな彼らに私も敬語では接していません。それを許してくれる職場ですから・・。

 もともと仕事ができない私ですから、出世なんて関係ないお話なんですよね。病気をしてようがしてなくたって上にいけたかなんてわからないお話だったです。いかたのかな?

結局、
                             「病気のせい」

にして現実から逃げてるだけなのか?

 そんな中にだって私の生きる道

                         私の立ち位置(居場所)を探してやる!


 私の生きている証のために・・。


『それでも時は流れます・・』

 大きな地震が起こりました。翌日、出勤して職場の上役がそれについて一言、二言話しいるのが聞こえてきました。社交辞令的に・・・。それ以後、職場は普段通りでした。私も、自ら地震について語ることはありませんでした。普段通りに日常は過ぎて行きました・・。私もいつもの私で・・そう普段通りに・・。

 他人の悲しみって所詮「他人ごと」なのかな・・。


                          「時間て何があっても過ぎて行くんですよね・・」


 どこかで、誰がどんなに悲しんでいても、それでもそれとは関係なく時にそれは非常に過ぎて行くんですよね・・・。

 私が病気だった頃、沢山の人に助けや救いを求めたけど非情に時は過ぎていきました・・・・。救いの手は差し伸べららえなかった.・・。皆、忙しいだよね・・。自分のことで精一杯なんだよね・・。

 でも、少しでも他人の悲しみにについて「感じる」人でありたい・・。悲しんでいるんだなと想う人でありたい・・。

これって、病気を経験してなかったら、私はそんな事にそんなに感じなかったんでしょうね・・。


『ただなんとなく・・』

「Janne Da Arc / I'm so Happy」