『なんかいい曲でしょ・・』
先日の「アメトーク」という番組で紹介していました。
「江口 洋介 / 恋をした夜は」
大人の事情によりコピーバンドの映像になります。
先日の「アメトーク」という番組で紹介していました。
「江口 洋介 / 恋をした夜は」
大人の事情によりコピーバンドの映像になります。
朝のNHKテレビ小説「とと姉ちゃん」からのお話です。物語は、昭和初期の設定です。主人公の常子は、三姉妹で一番下に妹が小学生にいます。小さい頃父を亡くしてから妹二人を嫁に出すまで頑張るといつも言っていて、けっしって裕福な家庭ではありません。訳ありで祖母の家の隣のお弁当屋に住んでいます。 一番下の妹は隣の家でおばあちゃんからおやつをもらうのをいつも楽しみにしています。おばあちゃんは、そんな妹の古い筆箱を見てこう言います。「ずいぶんとねんきのはいったのを使っているね」と。妹は、「いつもお姉ちゃんのお古なの。服だていつもお古。」と愚痴ります。私は、今も昔もそんなもんだよなと思いました。おばあちゃんは、「そうかい。そうかい」と言って筆箱に可愛い飾りを付けてあげました。妹の孫は大喜びです。一緒に見ていた妻がこう言いました。
「新しい物を買ってあげないのがおばあちゃんのいいところ」
と・・。私は全く気が付きませんでした。
おばあちゃんの家は、由緒正しい材木屋さんでお金もあり新しい筆箱を買うことなど造作もないことです。しかし、あえてそれをしなかった。手作りの世界で一つの筆箱を孫に与えた。貧しいながらも物の大切さを教えたかったのか?
家でその筆箱を見た主人公の姉の常子は、「おばあ様のこういうところが好き」と言いました。おばちゃんの想いを見抜いているようでした。
おばあちゃんは、
「満たされない出来事の中にもいろんな見方、考え方で幸せを感じてね」
と伝えたかったのではないのかなと私は勝手に想い見終わりました。
只今、日テレ系で放送されているドラマ「世界一難しい恋」。嵐のリーダー大野君が気難しくて純粋な恋愛下手な男性を演じています。その恋愛下手な男を観て
「なんかいいなぁ・・」
と、ほとんど恋愛に縁のなかった私が思っちゃっています。(見ていない方にはさっぱりわからないお話ですのでご容赦ください。)
そんな事を考えていたらこの方、和久井さんを思い浮かびそしてこの曲を思い出しました。
これは作曲された方の歌声になるかと思います。
このドラマのマドンナ役に、前回のNHK朝ドラのヒロインだった「波留」さんが演じています。当時はそんなに思わなかったのですが、今とても綺麗な方だなと想っています。
☆ 箸を正しく持つ
☆ 挨拶をきちんと相手にする。 (相手に聞こえないと意味がない)
私が子供にいわゆる「しつけ」として言っていることです。箸の方は、最近は注意していませんが、挨拶の方は最近知人に「なかった」と聞かされ正座をさせて怒りました。本人は言っているつもりのようで泣いていましたが・・・。この2点だけは、しつけとして教えているつもりです。他は何かしているか?と聞かれると「どうしたもんじゃろのぉ?」って感じです。←朝ドラ「とと姉ちゃん」より。
あと一つ。しつけというか時々こう言い聞かせます。
「悲しんでいる人がいたらどうして悲しんでいるか考えなさい」
と・・。
「人の悲しみがわからない者に幸せになる権利はない」
私の考えです。以前紹介したドラマ「山猫」でも同じようなセリフがありました。
「正しいか?正しくないのか?」
私も確固たる信念みたいなのはあるわけではありません。
でも人を「思いやる心」は持ってもらいたいものであり、持たせることがしつけであると考えています。
「Acid Black Cherry / CLOUDY HEART【BOØWY】 」
いつ聞いてもBOWYは錆びないです。