「時に息(生き)抜きを・・・。」
何がどうしたってやるせない日ってありますよね。ましてや療養中の日々の中で、いつ襲ってくるかわからない不安や恐怖に「ウオーー!!」って叫びたくなる日も少なからずあると思います。そんな時に、
このバンド「筋肉少女帯」の曲を贈りたいと想います。
彼らの曲に理屈など存在しません。曲目は「元祖高木ブー伝説」「日本印度化計画」「踊るダメ人間」等々・・。曲名だけでは何がなんだかそれはそれはかわかりません。メジャーデビューが1988年ということらしいですからいきの長い?バンドだと思います。ボーカルの「大槻ケンヂ」さんなら今の若い方もご存知あるのではないでしょうか・・。私はこの方、なかなかの個性的な人で好きです。そんな中でこの一曲を紹介します。
人間って、時にはガス抜きっていうか馬鹿になる事が必要だと想います。ましてや療養中ていろいろ考えちゃいますから特に必要じゃないかと考えます。考えることも必要です、だけど何も考えず「ぼけーーー」ってすることも時に必要かと思います。
筋肉少女帯「踊るダメ人間」
そして、ここに江頭2:50さんの言葉を贈りたいと思います。
死にたくなったら俺がお笑いやってるところを見てくれ。
死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。
もっとダメなやつがいるって笑い飛ばせ。
そして、ちょっとでも勇気が出たら俺のライブに来い。
きっと、お前と同じようなやつがいるから。
死ぬな!
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